SharePointのサイト名を変更する方法をお探しですね。
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SharePointのサイト名とURLを変更したい!具体的な手順と注意点を解説
SharePointで社内ポータルやプロジェクトサイトを作ったけれど、「やっぱりサイト名を変えたい」「URLに日本語が入っちゃったから英語に直したい」と困っていませんか?組織変更やプロジェクト名の変更って意外とよくあることなので、後からサイト情報を修正したくなるケースは珍しくありません。
この記事では、SharePointのサイト名とURLを変更する方法と、リンク切れなどのトラブルを防ぐためのポイントをわかりやすく解説します。
SharePointの「サイト名」と「URL」って変更できるの?
結論から言うと、**SharePointのサイト名(画面に表示されるタイトル)もサイトURLも、どちらも後から変更できます**。
以前は一度作ったサイトのURLを変更できなかった時期もあったんですが、今はMicrosoft 365のSharePoint管理センターを使えば、管理者権限を持っている人なら変更可能になっています。
ただし注意してほしいのは、**サイト名とURLの変更は別々の作業**だということ。
サイト名を変えても、URLが自動的に変わるわけではありません。
それぞれ個別に変更する必要があります。
もう一つ大事なポイントがあります。
それは「個別のサイトURL」と「組織全体のテナント名(ドメイン)」は別物だということです。
一般的なチームサイトやコミュニケーションサイトのURL(https://[テナント名].sharepoint.com/sites/[サイト名])のうち、末尾の「[サイト名]」部分の変更は比較的簡単にできます。
でも、最初の「[テナント名]」自体を変更するのは専用のツールが必要で、会社全体に影響が出る大掛かりな作業になります。
なので、まず「自分が変更したいのは個別のサイトなのか、それとも会社全体のSharePointドメインなのか」をはっきりさせておきましょう。
多くの場合、日常的に必要になるのは個別サイトの変更だと思うので、この記事では主に個別サイトの変更方法を中心に説明していきますね。
SharePointのサイト名(タイトル)を変更する方法
サイト名(タイトル)の変更はとっても簡単です。
サイトの所有者権限さえあれば、いつも使っているブラウザだけで完結します。
**変更手順:**
1. 変更したいSharePointサイトのトップページを開く
2. 画面右上の歯車アイコン(設定)をクリック
3. 「サイト情報」を選択
4. 「サイト名」の入力欄を新しい名前に書き換える
5. 画面下の保存ボタンを押す
これだけで、サイト名がすぐに画面に反映されます!
この変更で影響があるのは、あくまで画面に表示されるタイトル部分だけです。
ファイルの保存場所やURLの構造は変わらないので、ドキュメントライブラリへのリンクや既存のアクセス権限に影響はありません。
部署名の変更やプロジェクトの進行に合わせて、気軽にサイト名を更新できるので便利ですよ。
**ちょっとしたアドバイス:**
– サイト名には分かりやすい日本語を使うのがおすすめ
– ただし、サイト名を変えてもURLは連動しないので注意
– 変更後は利用者が混乱しないよう、社内掲示板やメールで告知しておくと親切
– サイトの説明文も一緒に更新しておくと、検索したときに見つけやすくなります
SharePointのサイトURLを変更する方法と手順
サイトのURL自体を変更する場合は、サイト名の変更よりも少しハードルが高くなります。
普通のサイト所有者権限では操作できず、**「SharePoint管理者」または「グローバル管理者」といった上位の管理者権限が必要**になります。
**変更手順:**
1. Microsoft 365の管理センターにサインイン
2. SharePoint管理センターにアクセス
3. 左側メニューから「アクティブなサイト」を選択
4. URLを変更したいサイトをクリックして詳細パネルを開く
5. 「全般」タブ内の現在のサイトアドレス(URL)の横にある「編集」リンクをクリック
6. 新しいURLを入力(必ず半角英数字のみ、スペースや特殊記号は使わない)
7. 保存して変更処理を開始
**処理時間について:**
URLの変更にかかる時間は、サイトの規模やデータ量によって変わります。
小さなサイトなら数分で終わることもありますが、大量のドキュメントがあるサイトだと数十分かかる場合もあります。
処理中はサイトへのアクセスが不安定になる可能性があるので、**平日の日中など利用者が多い時間帯は避けて、業務時間外や休日に実施するのがベスト**です。
SharePointのサイト名・URLを変更する際の注意点まとめ
サイト名やURLを変更する際は、いくつか事前に知っておくべき重要なポイントがあります。
特にURLの変更は情報の格納場所そのものを動かす処理なので、システム全体に影響する可能性があります。
トラブルを防いでスムーズに移行するために、以下のポイントを必ずチェックしてください。
主な注意点:
**1. 旧URLから新URLへの自動転送について**
SharePoint管理センターからURLを変更した場合、基本的には旧URLにアクセスしても新URLへ自動的に転送(リダイレクト)されます。
なので、過去に共有したファイルのリンクが即座に全部使えなくなるわけではありません。
ただし、**Microsoft Teamsと連携しているチームサイトの場合は要注意**。
Teamsアプリ側でのファイルタブの表示に一時的な不具合や同期の遅れが出ることがあります。
変更後は必ずTeamsから正常にファイルにアクセスできるかテストしましょう。
**2. 他システムとの連携設定の見直し**
Power AutomateやPower Appsなどで業務を自動化している場合、旧URLを直接参照していると動作エラーが起きる可能性が高いです。
リダイレクト機能はブラウザでのアクセスには有効ですが、**APIを通じたシステム間の連携では新しいURLを手動で設定し直す必要がある**ケースがほとんどです。
URL変更の前に、対象サイトに関連するワークフローやアプリをリストアップしておきましょう。
**3. 共有済みのファイルリンクやブックマークへの影響**
ユーザーがブラウザにブックマークしていたり、メールで共有したリンクは、リダイレクトのおかげで基本的には動き続けます。
でも、念のため主要な利用者には新しいURLを案内しておくと安心です。
**4. テナント名(ドメイン名)の変更は別次元の大作業**
組織全体のテナント名(ドメイン名)を変更したい場合は、PowerShellという特殊なツールを使った操作が必要で、**変更中は最大で24時間程度サイトにアクセスできなくなる**可能性があります。
こうした変更の手間やリスクを考えると、**新しくSharePointサイトを作る段階で、URLには最初から簡潔な半角英数字を設定しておく**のが一番確実な対策です。
後から変更する必要を最小限に抑えるルールを社内で決めておくことをおすすめします。
まとめ
SharePointのサイト名とURLの変更は可能ですが、それぞれ手順や影響範囲が異なります。
特にURLの変更は慎重に進める必要があるので、この記事を参考に計画的に実施してくださいね!
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