SharePointをブラウザで開く方法をお探しですね。

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SharePointのファイルをデスクトップアプリで開く方法【個人・チーム別に解説】

SharePointでExcelやWordのファイルを開こうとしたら、いつもブラウザで開いてしまって「使いにくいな…」と感じたことはありませんか?マクロを実行したいときや、細かい編集をしたいときに、毎回「デスクトップアプリで開く」を選ぶのは面倒ですよね。

この記事では、SharePointのファイルをデスクトップアプリで開くための設定方法を、**チーム全体に適用する方法**と**自分だけの環境で設定する方法**の2パターンに分けて、わかりやすく解説します。

なぜSharePointのファイルはブラウザで開くの?

SharePointに保存されているExcelやWordファイルは、初期設定だとブラウザ上で開くようになっています。

これって実は、ちゃんと理由があるんです。

ファイルの中身をちょっと確認したいだけのときって、デスクトップアプリが起動するまで待つのは時間がもったいないですよね。

ブラウザ版なら、クリックしてすぐに内容が表示されるので、サクッと確認できて便利なんです。

簡単な文字の修正くらいなら、ブラウザ版で十分対応できます。

ただし、ブラウザ版には**できないこともあります**。

たとえば、VBAマクロが入ったExcelファイル(.xlsm)を実行したいときや、Wordで複雑なレイアウトを完璧に表示させたいときなどは、パソコンにインストールされているデスクトップアプリじゃないと対応できないことがあります。

だから、「全部デスクトップアプリで開くのが正解!」というわけでもないんです。

チームの仕事内容や扱うファイルの種類によって、うまく使い分けることが大切です。

– **サッと内容を確認したい→ブラウザ版が便利**
– **マクロを使ったり、細かく編集したい→デスクトップアプリが必要**

こんな感じで、目的に合わせて選ぶのがベストです。

【チーム全体】ライブラリごとにデフォルト設定を変える方法

「このフォルダのファイルは、いつもデスクトップアプリで開きたい!」という場合は、SharePointのライブラリ単位で設定を変更できます。

この設定をすると、**そのライブラリを使っているチーム全員**が、自動的にデスクトップアプリでファイルを開くようになります。

マクロ入りのExcelファイルをよく使う共有フォルダなんかには、ぴったりの設定方法です。

設定の手順

1. 対象のドキュメントライブラリを開く
2. 右上の**歯車アイコン**をクリックして「ライブラリの設定」を選ぶ
3. 「その他のライブラリ設定」をクリック
4. 全般設定の中にある「**詳細設定**」に進む
5. 「ブラウザーで開くドキュメント」という項目で「**クライアントアプリケーションで開く**」を選択
6. 保存ボタンを押す

これだけで完了です!次からそのライブラリのファイルをクリックすると、自動的にパソコンのExcelやWordが起動するようになります。

**注意点**として、この設定はライブラリ全体に適用されるので、「Excelだけアプリで開いて、Wordはブラウザで」みたいな細かい指定はできません。

【個人だけ】自分のパソコンだけで設定を変える方法

「SharePointの設定を変える権限がない…」「自分だけデスクトップアプリで開きたい」という場合でも大丈夫です。

自分のパソコンにインストールされているOfficeアプリの設定を変えれば、**自分の環境だけ**デスクトップアプリ優先にできます。

管理者権限がなくてもできるので、気軽に試せますよ。

設定の手順

1. パソコンでExcelやWordなどのデスクトップアプリを起動する
2. 「**ファイル**」タブをクリックして「**オプション**」を開く
3. 左側のメニューから「**詳細設定**」を選ぶ
4. 下の方にスクロールして「**ファイルを開く設定**」という項目を探す
5. リンクを開く動作として「**デスクトップ**」を選択
6. OKボタンを押して保存

この設定をすると、SharePointのファイルリンクをクリックしたときに、ブラウザを経由せずに直接デスクトップアプリが立ち上がるようになります。

この設定は**個人のOfficeアプリに紐づいている**ので、Excelで設定すればWordやPowerPointでも同じように動作します。

他のチームメンバーには影響しないので、安心して自分好みにカスタマイズできますよ。

よくある疑問と注意したいポイント

同時編集はできるの?

「デスクトップアプリで開くと、他の人が編集できなくなるんじゃない?」という心配をよく聞きます。

昔ながらのファイルサーバーだと、誰かが開いたら「読み取り専用」になってしまうイメージがありますよね。

でも、**SharePointなら大丈夫**です!デスクトップアプリで開く設定にしても、Microsoft 365の共同編集機能はちゃんと使えます。

マクロ付きファイル(.xlsm)でも、複数の人が同時にデスクトップアプリで開いて、リアルタイムで一緒に編集できるんです。

リストに添付したファイルはどうなる?

SharePointの「リスト」機能に添付したファイルについては、残念ながら**デスクトップアプリで強制的に開く設定は用意されていません**。

リストの添付ファイルは基本的にブラウザで開く仕様になっています。

もし本格的な編集が必要なファイルなら、リストに直接添付するのではなく、**ドキュメントライブラリに保存してリンクを貼る**という運用方法がおすすめです。

Wordのレイアウトが崩れるんだけど?

ブラウザ版でWordを開いたときにレイアウトが崩れてしまう…という悩みもよく聞きます。

実はこれ、スペースキーを連打してインデントを作っていたり、文書の作り方自体に問題があることが多いんです。

デスクトップアプリで開けば一時的には見た目の崩れを回避できますが、根本的に解決するには**スタイル機能を正しく使って文書を作る**習慣をつけることが大切です。

まとめ

SharePointのファイルをデスクトップアプリで開く方法は、状況に応じて選べます。

– **チーム全体で使いたい→ライブラリの詳細設定を変更**
– **自分だけ使いたい→Officeアプリのオプションで設定**

どちらの方法も難しくないので、ぜひ試してみてください。

用途や目的に合わせて設定を最適化すれば、SharePointがもっと快適に使えるようになりますよ!

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