SharePointにファイルをアップロードする方法をお探しですね。
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SharePointでファイルをアップロード・移動する方法とエラーの対処法
SharePointは、チームやプロジェクトメンバーとファイルを共有するのにとても便利なツールです。
ただ、使い始めたばかりの人や、普段は見るだけという人にとっては、ファイルのアップロードやフォルダの移動といった基本操作でつまずいてしまうことも少なくありません。
また、「ちゃんと操作しているはずなのに、なぜかエラーが出てファイルが保存できない…」なんてトラブルもよく聞きます。
この記事では、SharePointへのファイルアップロードとフォルダ移動の基本的なやり方から、エラーで操作できない時の原因と解決方法まで、わかりやすく解説していきます。
SharePointへのファイルアップロードの基本
SharePointにファイルをアップロードする方法は、大きく分けて2つあります。
ブラウザ上で行う方法と、パソコンのエクスプローラー(Macの場合はFinder)を使う方法です。
アップロードしたいファイルの量や、そのときの作業環境に合わせて使い分けると便利ですよ。
ブラウザでアップロードする
ブラウザを使う場合、一番簡単なのはドラッグ&ドロップです。
SharePointのドキュメントライブラリ(ファイルを保存する場所)を開いて、パソコン上のファイルをマウスでつかんで、ブラウザの画面にポイッと落とすだけ。
これだけで保存完了です。
もう一つの方法は、画面上部にある「アップロード」ボタンをクリックして、ファイルやフォルダを選ぶやり方。
こちらのほうが確実に操作できます。
**アップロード方法まとめ**
– ブラウザの画面に直接ファイルをドラッグ&ドロップ
– 画面上部の「アップロード」ボタンからファイルを選択
– OneDrive同期アプリを使ってエクスプローラーから保存
OneDrive同期アプリを活用する
毎日SharePointを使うなら、OneDrive同期アプリの設定がおすすめです。
これを設定すると、パソコンの普通のフォルダを操作するのと同じ感覚で、SharePoint上のファイルを扱えるようになります。
エクスプローラーに表示されたSharePointのフォルダにファイルをコピーしたり保存したりするだけで、自動的にクラウドにアップロードされます。
毎回ブラウザを開く手間が省けるので、とっても楽ちんです。
SharePoint内でファイル・フォルダを移動させる方法
SharePointに保存したファイルやフォルダを整理するとき、別のフォルダに移動させたいことってよくありますよね。
わざわざパソコンにダウンロードして、また別の場所にアップロードし直す…なんてことをしている人もいますが、実はSharePointの機能を使えば、クラウド上で直接移動できるんです。
ブラウザで移動する
ブラウザで操作する場合は、移動させたいファイルの横にある「…(三点リーダー)」をクリックして、メニューから「移動先」を選びます。
すると、画面の右側に移動先の候補が表示されるので、目的の場所を選んで「ここへ移動」をクリック。
これで完了です。
この機能を使えば、同じサイト内だけじゃなく、自分が権限を持っている別のSharePointサイトへもファイルを移動できますよ。
**移動方法まとめ**
– ファイルの横にある「…」メニューから「移動先」を選ぶ
– 移動先のフォルダやサイトを指定して「ここへ移動」をクリック
– 同期アプリを使って、エクスプローラー上でドラッグ&ドロップ
エクスプローラーで移動する
ブラウザの操作がちょっと面倒だなと感じるなら、ここでもOneDrive同期アプリが活躍します。
エクスプローラーでSharePointのフォルダを開いていれば、普通のパソコン内のファイル整理とまったく同じように、ファイルをマウスでつかんで別のフォルダへドラッグ&ドロップするだけでOK。
たくさんのファイルを一気に整理したいときや、複雑なフォルダ構成の中で移動させたいときは、エクスプローラーでの操作が断然スムーズです。
SharePointにアップロード・移動ができない主な原因
ちゃんと手順通りに操作しているのに、なぜかファイルのアップロードやフォルダの移動ができない…そんなことありませんか? SharePointには、システムを安定させたり、セキュリティを守ったりするために、ファイル名やデータ容量に関するいくつかのルールがあります。
これらの制限に引っかかっているのが、エラーが出る主な原因なんです。
ファイル名の問題
よくあるのが、ファイル名やフォルダ名に使えない文字が含まれているケースです。
WindowsやMacのパソコン上では問題なく保存できても、SharePointやOneDriveでは、半角の「*」「:」「<」「>」「?」「/」「\」「|」といった記号を名前に使うことができません。
また、ファイル名やフォルダ名の最初や最後にスペース(空白)が入っている場合も、システムが無効な名前だと判断して、アップロードを拒否してしまいます。
パスの長さの問題
意外と見落としがちなのが、ファイルパスの長さ制限です。
SharePointでは、URLやフォルダの階層、ファイル名をぜんぶ含めた「ファイルパス全体の長さ」が400文字未満じゃないといけません。
フォルダを何層も深く作りすぎたり、一つひとつのフォルダ名やファイル名がすごく長かったりすると、この制限を超えてしまってエラーになります。
**よくあるエラー原因**
– ファイル名に使用禁止の記号(* : < > ? など)が入っている
– ファイルパス(フォルダの階層を含めた名前)が長すぎる
– 1つのファイルサイズがSharePointの制限(最大250GB)を超えている
その他にも、ファイルサイズが最大制限の250GBを超えている場合などは、正常に同期できません。
アップロードできない時の対処法
アップロードや移動ができない原因がわかれば、あとはそれに合わせた対処をすれば問題解決です。
エラーメッセージが出たり、同期がいつまでも終わらなかったりするときは、まずファイル名やフォルダの階層を見直してみましょう。
ファイル名を修正する
ファイル名に使えない記号や前後のスペースが入っている場合は、ファイル名を変更して記号やスペースを削除するだけで、スムーズにアップロードできるようになります。
「ファイルパスが長すぎます」みたいなエラーが出た場合は、ファイル名そのものを短くシンプルにするか、SharePoint上のフォルダ階層を浅くする工夫が必要です。
深い階層にあるサブフォルダを、もっと上の階層に移動させるだけでも、文字数制限をクリアできることが多いですよ。
システムをリフレッシュする
ファイル名やサイズに問題がないのに同期が終わらない、エラーが消えないという場合は、システムの一時的な不具合かもしれません。
そんなときは、まずブラウザのキャッシュをクリアして再ログインするか、パソコンのタスクバーからOneDrive同期アプリを再起動してみてください。
それでも解決しないなら、パソコンとOneDriveのリンクを一度解除して、もう一度設定をやり直してみましょう。
これで、止まっていた同期処理が正常に動き出すことがほとんどです。
**対処法まとめ**
– ファイル名を短くして、使えない記号やスペースを削除
– 深いフォルダ階層を浅くして、ファイルパス全体の文字数を減らす
– OneDrive同期アプリの再起動やリセットでシステムをリフレッシュ
これらの対策を順番に試していけば、大半のアップロードや移動に関するトラブルは自分で解決できます。
焦らず一つずつ確認してみてくださいね。
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