SharePointリストをコピーする方法をお探しですね。
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SharePointリストをコピー・複製する方法を目的別に解説!Excelからのデータ移行も
SharePoint(シェアポイント)で業務を効率化していると、「同じ設定のリストをもう一つ作りたい」「今使っているリストを別のサイトに丸ごと移したい」「Excelのデータを一気にリストに入れたい」といった場面に出くわすことがありますよね。
一つひとつ手作業で設定したりデータを入力したりするのは、正直かなり面倒です。
この記事では、SharePointリストをコピーして複製する方法を、目的に合わせてわかりやすく説明します。
Excelからデータを移す手順や、知っておくと便利な一括貼り付けのコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1. SharePointリストをコピーする2つのパターン
リストを複製したいとき、まず考えたいのが「何をコピーしたいのか」です。
実は、リストのコピーには大きく分けて2つのパターンがあります。
**パターン1:設定(枠組み)だけをコピーする**
これは、列の名前やデータの種類(テキスト、日付、選択肢など)といった「リストの骨組み」だけを引き継いで、中身のデータは空っぽの新しいリストを作る方法です。
たとえば、他の部署が使っている便利な管理表の形だけを自分の部署でも使いたいときや、新年度用に過去のデータが入っていない新しいリストを作りたいときに便利です。
**パターン2:データごと丸ごとコピーする**
こちらは、今入っているデータも含めて、リストをそっくりそのまま別の場所に複製する方法です。
サイトの統廃合でリストを引っ越しさせたいときや、バックアップとして今の状態を保存しておきたいときに使います。
どちらを選ぶかで手順がまったく変わってくるので、まずは「中身のデータが必要かどうか」を考えてみましょう。
2. 設定(枠組み)だけを新しいリストにコピーする方法
リストの枠組みだけを再利用したいときは、SharePointやMicrosoft Listsに標準で用意されている「既存のリストから作成」という機能を使うのが一番簡単です。
**手順はこんな感じです:**
1. SharePointサイトのホーム画面、またはMicrosoft Listsを開く
2. 「新規作成」から「リスト」を選ぶ
3. 「既存のリストから」をクリック
4. コピー元にしたいリストを一覧から選んで「次へ」
5. 新しいリストの名前と保存先を入力して「作成」
これだけで完了です!作成されたリストを開くと、データは何も入っていないけれど、列の設定はしっかり引き継がれているはずです。
同じフォーマットのリストを社内で横展開したいときなどに、とても重宝します。
3. データごと別のSharePointサイトに移す方法
リストに入っている何百件、何千件ものデータを含めて、丸ごと別のサイトに移したい場合は、少し手順が増えます。
SharePointには「ワンクリックでサイトをまたいでコピー」という機能がないので、一度データを手元にダウンロードしてから、新しいリストに流し込む必要があります。
**具体的な手順:**
**ステップ1:元のリストからデータをエクスポート**
コピー元のリストを開いて、画面上部の「エクスポート」メニューから「スキーマを含むCSVにエクスポート」を選びます。
「スキーマを含む」というのがポイントで、これを選ぶと列の型などの情報も一緒にダウンロードされます。
**ステップ2:新しいサイトでリストを作成**
データを移したい先のSharePointサイトを開いて、リストの作成画面に進みます。
**ステップ3:CSVファイルからインポート**
「CSVから」を選んで、先ほどダウンロードしたファイルをアップロードします。
データのプレビューが表示されるので、列の種類が正しく認識されているか確認して「次へ」をクリック。
最後に新しいリスト名と保存場所を指定すれば完成です。
データ量が多いと少し時間がかかることもありますが、手作業で一件ずつコピーするよりは圧倒的に楽です。
4. Excelのデータを既存のリストに一括で追加する方法
「手元にあるExcelのデータを、すでにあるSharePointリストに追加したい」というケースもよくありますよね。
そんなときは、「グリッドビューで編集」機能を使った一括貼り付けが便利です。
**やり方はシンプル:**
1. Excelファイルを開いて、追加したいデータをコピー
2. SharePointリストを開いて、画面上部の「グリッドビューで編集」をクリック
3. リストが表形式の編集モードになるので、一番下の空白行の左端のセルを選択
4. コピーしたExcelデータをそのまま貼り付け
5. 「グリッドビューの終了」をクリックして保存
これで、Excelのデータがリストのアイテムとして一気に登録されます。
テキストだけでなく、日付や選択肢のデータもちゃんと認識してくれるので便利です。
**ただし、いくつか注意点があります:**
– **一度に貼り付けるのは100件程度まで**:あまり大量だとエラーが出ることがあるので、データは分割して貼り付けましょう
– **ExcelとSharePointの列の並び順を揃える**:列がずれていると、違う項目にデータが入ってしまいます
– **貼り付け位置をしっかり選ぶ**:列全体を選ぶのではなく、入力を始めたいセル1つだけを選んでください
このポイントさえ押さえておけば、ExcelからSharePointへのデータ移行はとてもスムーズに進みます。
まとめ
設定だけのコピー、データ丸ごとの移行、Excelからのインポート――目的に合わせてこれらの方法を使い分けることで、SharePointをもっと便利に活用できます。
この記事が、日々の業務の効率化に少しでも役立てば嬉しいです!
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